AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

関東農政局みどりの食料システム戦略勉強会(第39回)を開催します!

2025年12月24日

関東農政局みどりの食料システム戦略勉強会(第39回)を開催します!

~下水汚泥由来肥料の活用について~ 近年、気候変動の影響や生物多様性の低下、SDGsを始めとする環境への影響の高まりを受けて、社会全体を持続可能なものにしていくことが求められています。 こうした中、農林水産省では、食料・農林水産業の生産性向上と持続性の両立をイノベーションで実現するため、みどりの食料システム戦略を推進しています。 関東農政局では、管内の多くの皆様の取組の参考にしていただくことを目的として、本戦略に関係するテーマについて、自治体、農業者・農業法人、食品等事業者の方々を始め、本件に関心のある皆様に参加いただける勉強会を定期的に開催しています。 1.開催日時及び場所 日時:令和8年1月23日(金曜日)16時00分~17時15分 場所:オンライン開催(Webex) 申込み後すぐにURLが自動返送されます。 2.講義内容 下水汚泥由来肥料の活用事例と普及方策 我が国は、化学肥料原料の大半を輸入に依存していることから、国際価格に影響を受けづらい生産体制作りに向け、国内資源由来肥料の活用を推進しています。 こうした状況の中で、全国で取り組まれているリン・窒素等を含む下水汚泥肥料の活用事例と普及方策についてご紹介をいただきます。 講師:東京大学大学院工学系研究科・都市工学専攻 下水道システムイノベーション研究室 特任准教授 加藤 裕之 氏 昭和61年に建設省下水道部に入省。日本下水道事業団計画課長や国土交通省下水道事業 課長等を歴任し、PPP(官民連携)推進や下水道資源を通じた循環型社会の構築に貢献。 博士(環境科学・東北大学)。東北大学未来科学技術共同研究センター特任教授(客員)。 3.対象者 自治体、農業者・農業法人、農業団体、食品等事業者、学生・学校関係者、消費者を始め、本件に関心のある方 4.参加可能人数 500名程度 5.参加申込み方法等 (1)参加申込方法 Webexによる参加となります。参加を希望される方は、事前のお申し込みが必要です。 以下のURLにアクセスしていただき、御氏名、御所属(勤務先、所属団体等)、御連絡先(電話番号、メールアドレス)を御記入の上、お申し込みください。申込後、参加用URLを自動返信します。しばらく経っても受信しないようであれば、当方【お問合せ先】までご連絡ください。また、お電話によるお申し込みは御遠慮ください。 なお、Web会議のアクセス数の関係上、申込みは先着順とさせていただきますので御了承ください。 お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、参加の可否確認や当日のURLの御案内等、御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。 (2)申込締切 令和8年1月21日(水曜日)12時00分必着 (受付は先着順とさせていただき、参加申込者が募集人数に達し次第、受付を締め切らせていただきます。参加希望に添えない場合は、電子メールでその旨連絡いたします。) (3)参加する場合の留意事項 参加にあたり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。 会議中は静粛を旨とし、事務局から指名を受けて発言する場合以外は発言しないこと。 その他、事務局職員の指示に従うこと。 その他詳細は、関東農政局ウェブサイトをご覧ください。

  • 環境
  • 肥料
  • 全国
  • 全ての作目

もっと見る