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2022年04月27日

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令和4年産畑作物共済の加入申込が迫っています!

令和4年産畑作物共済の加入申込が迫っています!
◆畑作物共済の加入申込書の提出はお済みですか?
 令和4年産のばれいしょ(春植え)、大豆、小豆、いんげん、てん菜、そば、スイートコーン、たまねぎ、かぼちゃ、ホップ及びさとうきびの加入申込は、既に始まっています。加入申込書の提出はお済みですか?(北海道の皆様は4月末で期限が迫っています。まだ加入申込みがお済みでない方はお急ぎください!)
 
 令和3年は、大雨により畑が水に浸かり、芽が出たばかりの大豆が根腐れして大幅に減収した地域があった一方、他の地域では記録的に雨が降らず、ばれいしょやたまねぎが枯れたり変形したり売り物にならないものが多くなるなど、畑作物に各地で様々な被害が発生しました。
 「いつも災害はないから今年も大丈夫」とは限りません。今年は、あなたの地域で被害が発生するかもしれません。まだ間に合います!万一の災害リスクに備え、令和4年産畑作物共済に加入しましょう。

 なお、法人経営で、事業年度開始がこれからの方は、より補償範囲の広い収入保険へ加入することができます。

 ※それぞれの作物の加入申込期限は、各農業共済組合によって違いますので、お近くの農業共済組合にご確認ください。

◆一筆方式へ加入されていた方は引受方式の移行をお願いします。
 令和4年産大豆共済では、一筆方式がなくなります。これまで一筆方式に加入されていた方は、全相殺方式等の他の方式にご加入いただくことが必要です。
全相殺方式は、一筆方式に比べて補償が充実していますので、全相殺方式への移行をおすすめしています。
 
 令和4年産の大豆共済の申込の際は、補償内容等をご検討いただいた上で、あなたのニーズに合った引受方式を選択しましょう。加入申込書には、選択した引受方式を必ず記入して提出してください。

情報元: 農林水産省

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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