AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2024年03月25日

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【関東農政局×若者】【4パーミル・イニシアチブ】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第10弾!

【関東農政局×若者】【4パーミル・イニシアチブ】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第10弾!
【関東農政局×若者】【4パーミル・イニシアチブ】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第10弾!
【関東農政局×若者】【4パーミル・イニシアチブ】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第10弾!
【関東農政局×若者】【4パーミル・イニシアチブ】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第10弾!
関東農政局では令和5年度からみどりの食料システム戦略の一環として、「学生チャレンジ」をはじめました。
今年度は関東農政局管内の9校17グループの農業高校・農業大学校の学生たちが有機農業や低農薬栽培、スマート農業、未利用資源の活用等に関わるバラエティ豊かな取組にチャレンジしました。その中から、学生たちの素晴らしい取組について関東農政局で表彰を行いました。

今回ご紹介するのはチャレンジ賞を受賞した 専門学校山梨県立農林大学校 野菜グループの「~サツマイモのバイオ炭を用いた品質の検討~」についてです!!
学生の声をお届けします!

◆学生からのコメント
山梨県は全国に先駆けて「4パーミル・イニシアチブ※」 に取り組んでいます。近年地球温暖化に伴い、異常気象が世界各地で発生している現状を農業の面から少しでも改善したいと思い、「4パーミル・イニシアチブ」の活動をサツマイモの栽培に取り入れることにチャレンジしました。
土壌にバイオ炭を入れることで、サツマイモの品質・生育にどんな影響がでるのか。また、品質特性が違う品種を栽培することにより、どのような影響があるかを調査しました。
果たして結果は...

※「4パーミル・イニシアチブ」:土壌への炭素貯留によって、温室効果ガスの一つである二酸化炭素の排出を抑制する取組


◆みどりの食料システム戦略って?
2050年までに有機農業面積を100万haにすることや、CO2ゼロエミッション化の実現など、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する農林水産省の新しい施策です。

◆関東農政局学生チャレンジHP
紹介した取組の他にも学生たちがチャレンジ成果をまとめたポスターを関東農政局HPにて公開中!この取組の詳細が気になった方は以下参考URLをクリック!!

情報元: 関東農政局

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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