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2023年04月13日

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令和5年産の水稲共済の加入申込期限が迫っています!

令和5年産の水稲共済の加入申込期限が迫っています!
◆水稲共済の加入申込書の提出はお済みですか?
 令和5年産の水稲共済の加入申込は、既に始まっています。加入申込書の提出はお済みですか?
 加入の申込みは、田植え(直播をする場合は発芽期)までに加入申込書を提出することが必要です。
 令和4年産の水稲では、6月上旬の低温や日照不足、7月の日照不足により分げつが抑制されたり、9月以降の台風等の影響により登熟不良が発生したりするなどの被害が各地で発生しました。
 まだ間に合います!万一の災害リスクに備え、令和5年産水稲共済に加入しましょう。
 ※加入申込期限は、各農業共済組合によって異なりますので、お近くの農業共済組合にご確認ください。

◆全相殺方式への加入がおすすめです。
 全相殺方式は、JA等に乾燥・調製を全量委託している方や税務申告の帳簿を用いることができる方であれば、どなたでも加入いただけます。
 農業者ごとに基準収穫量の最大9割(半相殺方式は最大8割)まで補償されるので、補償が充実しています。また、ご自身の出荷資料又は税務申告の書類・帳簿の収穫データにより共済金が算定されるので、査定が明快です。
 さらに、全相殺方式に加入いただいた方には、ほ場ごとに全く収穫が見込めない場合の被害も補償されるほか、ほ場ごとの半損程度の局地的な被害もしっかり補償したい場合は、わずかな掛金負担で補償を追加することもできます。

 現在、半相殺方式に加入されている方も、この機会に、ぜひ全相殺方式の加入をご検討ください。

 詳しく知りたい方は、以下のリンクをご覧いただくか、お近くの農業共済組合へお問合せください。

情報元: 農林水産省

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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