AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2020年05月19日

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新しい産学官連携の取組 「知」の集積と活用の場®について

新しい産学官連携の取組 「知」の集積と活用の場®について
農林水産省では、
新たな産学連携の取組
「「知」の集積と活用の場®」として、
農学、医学、工学、ICT等
様々な分野の垣根を越えて、
知恵と人材が集まることで、
農林水産・食品産業に
イノベーションを創出し、
商品化・事業化を目指す
取組を推進していです。

現在会員数は、
試験研究機関、
大学、企業を中心に
3000を超え、
全国各地で
活発な研究活動を
展開しています。

これまでの活動から、

・高等専門学校の技術を結集し、
高性能かつ低価格(10万円程度)
のウェザーステーションを開発

・通常1~2年かかる、
サラブレット糞の堆肥化を
1カ月程度に削減し
ホームセンター等で販売

・省エネ型陸上養殖施設や
ロボティクスによる
新規増養殖システムの開発し
生産コストの4割削減

等の成果が出ており、
今後の更なる展開が
期待されています。

農林水産業・食品産業に関わる
多くの方々に、
「知」の集積と活用の場®を、
研究ニーズとシーズの
出会いの場として
活用いただきたいと考え、
農業者の会員を募集しています。

詳しくは以下の
リンクをご覧ください。

皆様の英知を結集して
我が国の農林水産・食品産業の
成長産業化を目指しましょう!

情報元: 農林水産省

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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