AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2023年03月15日

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ITTOの概要と我が国の貢献などをとりまとめた資料を更新しました

ITTOの概要と我が国の貢献などをとりまとめた資料を更新しました
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ITTOの概要と我が国の貢献などをとりまとめた資料を更新しました
ITTOの概要と我が国の貢献などをとりまとめた資料を更新しました
ITTOの概要と我が国の貢献などをとりまとめた資料を更新しました
 国際熱帯木材機関(International Tropical Timber Organization: ITTO)は、熱帯林の持続可能な経営の促進と持続的かつ合法的に生産された熱帯木材の貿易の発展を目的として、1986年に設立された国際機関で、加盟国(熱帯木材の生産国・消費国)間の政策協議及び国際協力を推進しています。国連の下の条約体として、我が国(横浜市)に本部を置く唯一の機関です。
 主な活動は、「政策活動」と「事業活動」に大別され、「政策活動」としては、熱帯林の持続可能な経営を促進するためのガイドラインや基準・指標の策定等を実施、「事業活動」としては、熱帯木材消費国や企業などからの拠出金により、これまで1,200件を超えるプロジェクトを実施するなど、木材生産国内における取組を支援しています。
 林野庁では、ITTOに対して、本部事務局経費に加え、持続可能な熱帯林経営の推進や持続可能な木材サプライチェーン構築支援のための普及・啓発・人材育成に必要な経費を拠出しています。
 今般、ITTOの概要、活動、我が国の貢献について取りまとめた資料を更新しました。是非、ご覧いただいて、ITTOや熱帯木材の現状などについて知っていただき、ITTOへの資金拠出を通じて、企業の皆様の環境・CSR活動にお役立てください。

情報元: 林野庁

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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