AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2024年03月19日

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【関東農政局×若者】【AIを活用して環境保全型農業を実践!】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第7弾!

【関東農政局×若者】【AIを活用して環境保全型農業を実践!】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第7弾!
【関東農政局×若者】【AIを活用して環境保全型農業を実践!】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第7弾!
【関東農政局×若者】【AIを活用して環境保全型農業を実践!】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第7弾!
【関東農政局×若者】【AIを活用して環境保全型農業を実践!】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第7弾!
関東農政局では令和5年度からみどり戦略の一環として、「学生チャレンジ」をはじめました。今年度は関東管内の9校17グループの農業高校・農業大学校の学生たちが有機農業や低農薬栽培、スマート農業、未利用資源の活用等に関わるバラエティ豊かな取組にチャレンジしました。学生たちの素晴らしい取組については関東農政局で表彰を行いました。

今回紹介するのはチャレンジ賞を受賞した栃木県立宇都宮白楊高等学校 農業経営作物分会
の「~水稲における環境保全型農業の取組~」についてです!!学生の声をお届けします!

◆学生からのコメント
本校では令和元度より玄米においてJGAP認証取得しています。GAPには農薬・肥料の管理など、持続可能な農業につながる多くの基準が定められています。最新の栽培管理システムを導入したことをきっかけに、環境負荷低減に向けた研究に取り組み、持続可能な農業について消費者と生産者を繋げていきたいと考えました。今後も研究を継続させ、データを蓄積して今後の栽培に活かしたいと考えています。水田での生育調査は、猛暑のため大変でしたが、各班とも熱心にデータ収集を行いました。取り組んだ生徒の感想を紹介します。「私の家は稲作の専業農家で、進学後、農業後継者になる予定です。これからますます気温上昇が続くと米の品質や生育に影響が生じると予測されるので、私の家でもこうした栽培管理システムを取り入れた農業を行いたい」と述べていました。

◆みどりの食料システム戦略って?
2050年までに有機農業面積を100万haにすることや、CO2ゼロエミッション化の実現など、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する農林水産省の新しい施策です。

◆関東農政局学生チャレンジHP
紹介した取組の他にも学生たちがチャレンジ成果をまとめたポスターを関東農政局HPにて公開中!この取組の詳細が気になった方は以下参考URLをクリック!!

情報元: 関東農政局

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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