農作業中の熱中症にご注意を！

　農作業中の熱中症による死亡者数はここ10年で257人発生しており、過去最大となった平成30年の43人を含め、近年増加傾向です。気温が30℃を超える日が多い７～８月だけでなく、５月頃の熱中症による死亡事故も報告されています。気温の高い時間帯の避け、こまめに水分・塩分補給、休憩するなど、熱中症に注意して作業を行うようお願いします。
　また、MAFFアプリを登録していると、気象庁が熱中症警戒アラート（高温注意情報）を発表した際に、「重要なお知らせ」としてプッシュ通知しております。こちらの通知設定を是非お願いします！
　また、農林水産省では、農林水産業における熱中症対策アイテム集」の取りまとめを行いました。熱中症対策に取り組むにあたり、本アイテム集を是非参考ください！