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2021年06月30日

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【農業保険】今からでも遅くありません!自然災害等への備えを万全にしましょう!

【農業保険】今からでも遅くありません!自然災害等への備えを万全にしましょう!
 4週にわたって自然災害等への備えについて、園芸施設共済を中心にお伝えしてまいりましたが、今回はこれまでの記事を総まとめです!

◆災害等に備えて「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」や「農業版BCP(事業継続計画)」を活用しましょう。(6/2記事より)
あらかじめ災害時の事業継続のための手段などを取り決めておくことは、被害軽減に繋がり、早期の営農再開が可能となります。ぜひ、これらを活用し、この機会に自身の備えが十分であるかご確認ください。

◆新しくなった園芸施設共済の新常識をご紹介します!(6/9記事より)
昨年9月に新しくなった園芸施設共済には、
・古くなったハウス本体でも新築時の資産価値まで補償
・ビニールの破れ等の小さな損害でも補償
・生産部会などの集団で加入される場合や、太いパイプ(31.8mm)などの頑丈なハウスで加入される場合の掛金割引
など、魅力的なプランが用意されております!

◆園芸施設共済加入者の生の声をお聞きください!(6/16、23記事より)
・「台風でハウスに被害!共済金が手助けに」(千葉県 花島さん)
・「ビニールだけの被害でも、特約で安心!」(滋賀県 七里さん)
・「附帯施設も補償対象なので安心です」(福岡県 中園さん)
・「農業保険で安定した農業経営を目指して」(茨城県 坂田さん)

 今月も既に北海道で暴風、鹿児島県で記録的な大雨、岩手県で局地的な豪雨や降ひょうなど、各地で様々な災害が発生しております。今からでも遅くありません!目前に控える台風シーズンに向け、園芸施設共済へ加入して自然災害等への備えを万全にしましょう。

 詳しく知りたい方は、以下の外部参考記事欄をご覧いただくか、お近くの農業共済組合等へお問い合わせください。

情報元: 農林水産省

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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