日本なし、ぶどうの収穫量及び出荷量（令和4年産）を公表しました

令和4年産日本なし、ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表しましたので概要を紹介します。

１. 日本なし
結果樹面積は1万100haで、前年産に比べ200ha（2％）減少しました。
収穫量は 19万6,500ｔ、出荷量は18万3,800ｔで、前年産に比べそれぞれ1万1,800ｔ（6％）、1万1,100ｔ（6％）増加しました。

２. ぶどう
結果樹面積は1万6,400haで、前年産に比べ100ha（1％）減少しました。
収穫量は16万2,600t、出荷量は15 万2,400tで、前年産に比べそれぞれ2,500t（2％）、1,500ｔ（1％）減少しました。

この調査は、食料・農業・農村基本計画における果実の生産努力目標の策定やその達成状況の検証、果樹共済事業の適切な運営等のための資料を整備することを目的としています。

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