農業保険（収入保険又は果樹共済）に加入しましょう！

【リスクに備えましょう】
　果樹は、台風などの自然災害、豊凶による価格変動の影響が大きい品目です。昨年も春先の凍霜害やひょう害、７月の大雨、台風第14号、高温障害等による被害が発生しました。近年頻発している自然災害や今後も起こり得る価格低下等に備えて、農業保険に加入しましょう！

【加入申込を受付中】
　春先から秋の収穫期までを補償する令和３年産のりんご、ぶどう、なし、もも、かき、くり、すもも等を対象とする果樹共済（収穫）の加入申込期限が迫ってきています。
　まだ加入されていない方はもちろん、令和４年から収入保険への加入を検討をしている方も、それまでの間が無保険にならないよう、果樹共済に加入してリスクに備えましょう！

　なお、補償対象の災害を限定する特定危険方式や樹園地方式は、令和３年産までで廃止となります。これらの方式に加入されていた方は、収入保険や果樹共済の半相殺減収総合方式等への加入をご検討ください。
　　
　詳しく知りたい方は、以下の外部参考記事欄「▼農業共済について詳しくはこちら」をご覧いただくか、お近くの農業共済組合等へお問合せください。