AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2024年03月29日

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【関東農政局×若者】【食べるほおずきを生産!】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第17弾!

【関東農政局×若者】【食べるほおずきを生産!】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第17弾!
【関東農政局×若者】【食べるほおずきを生産!】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第17弾!
【関東農政局×若者】【食べるほおずきを生産!】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第17弾!
【関東農政局×若者】【食べるほおずきを生産!】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第17弾!
関東農政局では令和5年度からみどりの食料システム戦略の一環として、「学生チャレンジ」をはじめました。
今年度は関東農政局管内の9校17グループの農業高校・農業大学校の学生たちが有機農業や低農薬栽培、スマート農業、未利用資源の活用等に関わるバラエティ豊かな取組にチャレンジしました。その中から、学生たちの素晴らしい取組について関東農政局で表彰を行いました。

今回ご紹介するのは 長野県富士見高等学校 園芸科 野菜チームの「環境に配慮した野菜栽培」についてです!!
学生の声をお届けします!

◆学生からのコメント
長野県富士見高等学校では富士見町の特産である赤いルバーブ や食用ほおずき を含め、基本的に化学肥料を使用しないで栽培を行っています。肥料として使うのは、稲わらや完熟牛ふんたい肥、苦土石灰などです。新たに間伐材や落ち葉、レストランの食品残さなどでも堆肥製造を始めています。また、ハウス栽培の水耕トマトはグローバルGAPを取得しました!
その他にもオリジナル培養土を使用した苗を販売したり、食用ほおずき を使った商品開発を行ったりするなど、地域とつながって取組を進めています!

◆みどりの食料システム戦略って?
2050年までに有機農業面積を100万haにすることや、CO2ゼロエミッション化の実現など、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する農林水産省の新しい施策です。

◆関東農政局学生チャレンジHP
紹介した取組の他にも学生たちがチャレンジ成果をまとめたポスターを関東農政局HPにて公開中!この取組の詳細が気になった方は以下参考URLをクリック!!

情報元: 関東農政局

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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