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2022年06月14日

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農業用ハウスの災害リスクに備えるなら園芸施設共済にお任せください!

農業用ハウスの災害リスクに備えるなら園芸施設共済にお任せください!
近年、自然災害が頻発していますが、もしご自身のハウスが甚大な被害を受けてしまったら、復旧のためにどのくらいの資金が必要になるかを考えたことはありますか?
ハウスの建替え費用、壊れた附帯施設の修繕費用、破れた被覆材や折れ曲がったパイプなどの撤去費用、出荷できなくなった農作物の生産費用など…復旧には様々な経費が必要となります。
全壊の場合では百万円単位の支出が予想され、自己資金だけで賄うことは相当な負担となり、その後の営農にも支障をきたしてしまいます。
まもなく台風シーズンがやってきます。まだ保険に加入していないという方へ、災害リスクに備えるなら、施設園芸農家の7割が加入している園芸施設共済にお任せ下さい!今回は、そんな園芸施設共済をおすすめする理由を3つほどご紹介いたします!

◆おすすめ理由その1◆古くなったハウスでも新築時の資産価値まで補償します!
通常の加入プランに「復旧費用特約」と「付保割合追加特約」を付加していただくと、古くなったハウス本体でも新築時の資産価値の10割まで補償します!

◆おすすめ理由その2◆ビニールの破れ等の小さな損害も補償します!
通常は3万円を超える損害から共済金をお支払いするところ、「1万円特約」を付加していただくと、わずかな追加掛金でビニールの破れなど1万円を超える程度の小さな損害から共済金が支払われるようになります!

◆おすすめ理由その3◆様々な掛金割引制度をご用意しております!
例えば生産部会などの集団で加入される場合や、太いパイプ(31.8mm)の頑丈なハウスを加入される場合など掛金を割り引きます!また、ハウス本体の損壊など復旧にかかる経費負担が大きな損害の場合のみ補償されればいいという方であれば、小さな損害を補償範囲から外すことで掛金を大きく割り引くこともできます! 

いかがでしたか?自然が相手の農業だからこそ、いざという時のためにハウス本体は園芸施設共済に、ハウス内の農作物は収入保険へご加入ください。詳しくはお近くの農業共済組合まで、お気軽にお問合せください。

情報元: 農林水産省

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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