AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2025年05月16日
- 統計
- 全国
- 露地野菜, 施設野菜
春野菜、夏秋野菜、たまねぎの収穫量等(令和6年産)をお知らせします




令和6年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量を公表しましたので概要を紹介します。
1 春野菜
作付面積は3万2,900haで、前年産に比べ700ha(2%)減少しました。
収穫量は177万2,000t、出荷量は165万1,000tで、前年産に比べそれぞれ7万2,000t(4%)、6万5,000t(4%)減少しました。
春野菜の主な品目(収穫量上位の品目)の収穫量は以下のとおりです。
( )内の数値は、対前年産増減率
冬春トマト 364,800t(3%減少)
春キャベツ 338,900t(4%減少)
冬春きゅうり 261,000t(4%減少)
春だいこん 184,200t(5%減少)
春夏にんじん 144,900t(9%減少)
2 夏秋野菜
作付面積は5万7,200haで、前年産に比べ1,900ha(3%)減少しました。
収穫量は212万t、出荷量は187万4,000tで、前年産に比べそれぞれ4万3,000t(2%)、1万7,000t(1%)減少しました。
夏秋野菜の主な品目(収穫量上位の品目)の収穫量は以下のとおりです。
( )内の数値は、対前年産増減率
夏秋キャベツ 466,400 t(3%減少)
夏秋トマト 297,800 t(2%減少)
夏秋レタス 257,000 t(1%減少)
夏秋きゅうり 241,900 t(6%減少)
夏だいこん 194,900 t(3%減少)
3 たまねぎ
作付面積は2万4,900haで、前年産に比べ600ha(2%)減少しました。
収穫量は109万4,000t、出荷量は99万6,200tで、前年産に比べそれぞれ8万t(7%)、6万9,800t(7%)減少しました。
この調査は、食料・農業・農村基本計画における品目ごとの生産量や作付面積等の KPI の設定及び検証のための資料、畑作物共済事業の適切な運営等のための資料を整備することを目的に実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
1 春野菜
作付面積は3万2,900haで、前年産に比べ700ha(2%)減少しました。
収穫量は177万2,000t、出荷量は165万1,000tで、前年産に比べそれぞれ7万2,000t(4%)、6万5,000t(4%)減少しました。
春野菜の主な品目(収穫量上位の品目)の収穫量は以下のとおりです。
( )内の数値は、対前年産増減率
冬春トマト 364,800t(3%減少)
春キャベツ 338,900t(4%減少)
冬春きゅうり 261,000t(4%減少)
春だいこん 184,200t(5%減少)
春夏にんじん 144,900t(9%減少)
2 夏秋野菜
作付面積は5万7,200haで、前年産に比べ1,900ha(3%)減少しました。
収穫量は212万t、出荷量は187万4,000tで、前年産に比べそれぞれ4万3,000t(2%)、1万7,000t(1%)減少しました。
夏秋野菜の主な品目(収穫量上位の品目)の収穫量は以下のとおりです。
( )内の数値は、対前年産増減率
夏秋キャベツ 466,400 t(3%減少)
夏秋トマト 297,800 t(2%減少)
夏秋レタス 257,000 t(1%減少)
夏秋きゅうり 241,900 t(6%減少)
夏だいこん 194,900 t(3%減少)
3 たまねぎ
作付面積は2万4,900haで、前年産に比べ600ha(2%)減少しました。
収穫量は109万4,000t、出荷量は99万6,200tで、前年産に比べそれぞれ8万t(7%)、6万9,800t(7%)減少しました。
この調査は、食料・農業・農村基本計画における品目ごとの生産量や作付面積等の KPI の設定及び検証のための資料、畑作物共済事業の適切な運営等のための資料を整備することを目的に実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
参考記事
- 令和6年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量(農水省ウェブ)(HTML)
- 指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量(農水省ウェブ)(PDF:445KB)
- 農林水産省の統計情報一覧(農水省ウェブ)
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。