AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2024年12月10日
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麦類(子実用)の作付面積及び収穫量(令和6年産)を公表しました
令和6年産の全国の麦類(子実用)(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の作付面積及び収穫量を公表しましたので概要を紹介します。
1.小麦
作付面積は23万1,600haで、前年産並みとなりました。
収穫量は102万3,000tで、前年産に比べ7万1,000t(6%)減少しました。
なお、都道府県別に収穫量割合をみると、北海道が69%、福岡県が5%、佐賀県が4%、愛知県が3%、群馬県が2%となっています。
2.二条大麦
作付面積は4万100haで、前年産に比べ1,200ha(3%)増加しました。
収穫量は11万9,000tで、前年産に比べ3万2,300t(21%)減少しました。
なお、都道府県別に収穫量割合をみると、栃木県が26%、佐賀県が24%、福岡県が16%、岡山県が6%、北海道が6%となっています。
3.六条大麦
作付面積は1万9,500haで、前年産に比べ100ha(1%)減少しました。
収穫量は5万4,200tで、前年産に比べ1万200t(16%)減少しました。
なお、都道府県別に収穫量割合をみると、福井県が22%、富山県が21%、石川県が11%、滋賀県が10%、宮城県が9%となっています。
4.はだか麦
作付面積は5,460haで、前年産に比べ60ha(1%)減少しました。
収穫量は1万2,400tで、前年産に比べ4,200t(25%)減少しました。
なお、都道府県別に収穫量割合をみると、愛媛県が33%、香川県が15%、大分県が13%、福岡県が10%、岡山県が6%となっています。
この調査は、麦類の生産に関する実態を明らかにすることにより、食料・農業・農村基本計画における生産努力目標の策定及び達成状況の検証、麦類の生産振興に資する各種事業の推進、経営所得安定対策の交付金算定、農作物共済事業の適切な運営等のための資料を整備することを目的として実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
1.小麦
作付面積は23万1,600haで、前年産並みとなりました。
収穫量は102万3,000tで、前年産に比べ7万1,000t(6%)減少しました。
なお、都道府県別に収穫量割合をみると、北海道が69%、福岡県が5%、佐賀県が4%、愛知県が3%、群馬県が2%となっています。
2.二条大麦
作付面積は4万100haで、前年産に比べ1,200ha(3%)増加しました。
収穫量は11万9,000tで、前年産に比べ3万2,300t(21%)減少しました。
なお、都道府県別に収穫量割合をみると、栃木県が26%、佐賀県が24%、福岡県が16%、岡山県が6%、北海道が6%となっています。
3.六条大麦
作付面積は1万9,500haで、前年産に比べ100ha(1%)減少しました。
収穫量は5万4,200tで、前年産に比べ1万200t(16%)減少しました。
なお、都道府県別に収穫量割合をみると、福井県が22%、富山県が21%、石川県が11%、滋賀県が10%、宮城県が9%となっています。
4.はだか麦
作付面積は5,460haで、前年産に比べ60ha(1%)減少しました。
収穫量は1万2,400tで、前年産に比べ4,200t(25%)減少しました。
なお、都道府県別に収穫量割合をみると、愛媛県が33%、香川県が15%、大分県が13%、福岡県が10%、岡山県が6%となっています。
この調査は、麦類の生産に関する実態を明らかにすることにより、食料・農業・農村基本計画における生産努力目標の策定及び達成状況の検証、麦類の生産振興に資する各種事業の推進、経営所得安定対策の交付金算定、農作物共済事業の適切な運営等のための資料を整備することを目的として実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。