AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2024年03月26日

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【関東農政局×若者】【環境に優しい果樹栽培】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第12弾!

【関東農政局×若者】【環境に優しい果樹栽培】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第12弾!
【関東農政局×若者】【環境に優しい果樹栽培】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第12弾!
【関東農政局×若者】【環境に優しい果樹栽培】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第12弾!
【関東農政局×若者】【環境に優しい果樹栽培】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第12弾!
【関東農政局×若者】【環境に優しい果樹栽培】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第12弾!
関東農政局では令和5年度からみどりの食料システム戦略の一環として、「学生チャレンジ」をはじめました。
今年度は関東農政局管内の9校17グループの農業高校・農業大学校の学生たちが有機農業や低農薬栽培、スマート農業、未利用資源の活用等に関わるバラエティ豊かな取組にチャレンジしました。その中から、学生たちの素晴らしい取組について関東農政局で表彰を行いました。

今回ご紹介するのはチャレンジ賞を受賞した 専門学校山梨県立農林大学校 果樹グループ の「~環境に優しい果樹栽培への取り組み~」について!!
学生の声をお届けします!

◆学生からのコメント
持続可能な果樹栽培の取り組みとして、堆肥を利用した土づくり、草生栽培による有機物の補給、有機質肥料の施用、タコツボによる局所施肥、土壌分析に基づいた施肥など、山梨県が全国に先駆けて取り組んでいる「4パーミル・イニシアチブ※」の考えに基づいて、モモやブドウの剪定枝を炭化し土壌へ還元し、品質や生育にどのような影響が出るか、土壌への環境負荷をどのくらい低減できるか調査しました。

※「4パーミル・イニシアチブ」:土壌への炭素貯留によって、温室効果ガスの一つである二酸化炭素の排出を抑制する取組


◆みどりの食料システム戦略って?
2050年までに有機農業面積を100万haにすることや、CO2ゼロエミッション化の実現など、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する農林水産省の新しい施策です。

◆関東農政局学生チャレンジHP
紹介した取組の他にも学生たちがチャレンジ成果をまとめたポスターを関東農政局HPにて公開中!この取組の詳細が気になった方は以下参考URLをクリック!!

情報元: 関東農政局

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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