AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2022年10月20日

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新たに「特定母樹」25本を指定しました

新たに「特定母樹」25本を指定しました
新たに「特定母樹」25本を指定しました
新たに「特定母樹」25本を指定しました
新たに「特定母樹」25本を指定しました
 特定母樹とは、間伐等特措法に基づき、優良な種苗を生産するための種穂の採取に適する樹木のうち、成長に係る特性が特に優れたものとして農林水産大臣が指定するものです。
(特定母樹の指定基準)
・成長量は、在来の系統と比較して1.5倍以上の材積
・材の剛性は、同様の林分の個体の平均値と比較して優れていること
・幹の通直性は、曲がりが全くないか、曲がりがあっても採材に支障がないもの
・花粉量が一般的なスギ・ヒノキのおおむね半分以下
 令和4年度に新たにカラマツ10本、スギ6本、ヒノキ9本を特定母樹として指定しましたのでお知らせします。

情報元: 林野庁

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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