AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2024年03月14日

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【関東農政局×若者】【アヒルでお米つくり!?】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第4弾!

【関東農政局×若者】【アヒルでお米つくり!?】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第4弾!
【関東農政局×若者】【アヒルでお米つくり!?】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第4弾!
【関東農政局×若者】【アヒルでお米つくり!?】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第4弾!
【関東農政局×若者】【アヒルでお米つくり!?】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第4弾!
関東農政局では令和5年度からみどりの食料システム戦略の一環として、「学生チャレンジ」をはじめました。今年度は関東農政局管内の9校17グループの農業高校・農業大学校の学生たちが有機農業や低農薬栽培、スマート農業、未利用資源の活用等に関わるバラエティ豊かな取組にチャレンジしました。
その中から学生たちの素晴らしい取組については関東農政局で表彰を行いました。

今回紹介するのは準グランプリを受賞した神奈川県立中央農業高校水田畑中小家畜専攻&養鶏部の「~アヒル農法による無農薬水稲栽培~」についてです!!
学生の声をお届けします!

◆学生からのコメント
私たち日本人の主食である「お米」がどのような栽培過程を経て流通しているのか興味を持ち、校内の水田で水稲栽培にチャレンジ!
食の安心安全を提供するため、校内で飼育する家畜の糞尿から出来た堆肥を使うとともに水田にはアヒルを放すことでアヒル農法による無農薬栽培を実践しました。栽培する品種は神奈川県の奨励品種である「てんこもり」です。担当する生徒からは「連日の暑さや野生動物による害獣被害などがありましたが、同級生や後輩たちの協力で昨年以上の収量を得ることができた!」と喜びの声も聞かれました。収穫したお米はオリジナルブランド「中農アヒル米」として校内外での販売や地域の子どもたちを招いた農業体験など様々な地域貢献活動も実施しました!

◆みどりの食料システム戦略って?
2050年までに有機農業面積を100万haにすることや、CO2ゼロエミッション化の実現など、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する農林水産省の新しい施策です。

◆関東農政局学生チャレンジHP
紹介した取組の他にも学生たちがチャレンジ成果をまとめたポスターを関東農政局HPにて公開中!この取組の詳細が気になった方は以下参考URLをクリック!!

情報元: 関東農政局

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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