AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2024年01月23日

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森林環境譲与税を活用した自治体の取組の紹介 Vol.12 愛知県春日井市

森林環境譲与税を活用した自治体の取組の紹介 Vol.12 愛知県春日井市
森林環境譲与税を活用した自治体の取組の紹介 Vol.12 愛知県春日井市
森林環境譲与税を活用した自治体の取組の紹介 Vol.12 愛知県春日井市
森林環境譲与税を活用した自治体の取組の紹介 Vol.12 愛知県春日井市
森林環境譲与税を活用した自治体の取組の紹介 Vol.12 愛知県春日井市
 森林環境譲与税を活用した取組事例について、定期的に紹介しています。
 第12回目は、愛知県春日井市の取組です。春日井市は、木材利用の促進を図るため、公共施設の内装木質化に取り組んでいます。
 令和4年度は、約370㎥の国産材(愛知県産材及び北海道産材)を活用して、藤山台保育園の腰壁やフローリングの内装を一部木質化しました。藤山台保育園は、市内で初めて公園内に整備した保育園であり、木質化に当たり、子ども達だけではなく保護者等にも木材利用への関心をもってもらえるよう配慮しました。
 利用者からは、「温かみのある柔らかい内装となり、開放感が感じられる」、「木の香りを感じることができ、癒し効果が期待できる」等の声が上がっています。また、子ども達も寝転んだり触ったりして木の質感を楽しんでいます。

情報元: 林野庁

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
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