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2021年01月18日

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小さな損害から補償される新たな園芸施設共済に加入しました!(山形県 今儀一さん、滋賀県 中島由富さん)

小さな損害から補償される新たな園芸施設共済に加入しました!(山形県 今儀一さん、滋賀県 中島由富さん)
小さな損害から補償される新たな園芸施設共済に加入しました!(山形県 今儀一さん、滋賀県 中島由富さん)
小さな損害から補償される新たな園芸施設共済に加入しました!(山形県 今儀一さん、滋賀県 中島由富さん)
◆ビニールが少し破れたような小さな損害も補償されるようになったってホント??

園芸施設共済は令和2年9月に制度拡充を行い、新築の資産価値まで補償できるようになったほか、これまで補償されなかった小さな損害を補償できるようになりました!
改正前:3万円を超える損害から補償
⇒今現在:1万円を超える損害から補償可能!

今回は、小さな損害から補償されることに魅力を感じていただき、ご加入いただいた方をお2人ご紹介します。

1人目の山形県小国町の今さんは、ハウスが倒壊する被害のほか、被覆材破れなどの少額の被害も頻繁に起きていたそうです。このため、1万円から補償される特約に加え、新築の資産価値まで補償される特約も付して加入されており、「ハウス本体の補償は万全となり安心」と話されています。

2人目の滋賀県草津市の中島さんは、これまで小さな被害で共済金が支払われないことがあり、加入を辞めようと考えたこともあるそうですが、今回、小さな損害から補償される特約ができたことから「1万円を超える損害から補償され、ありがたい。小さな被害から大きな被害まで補償されることが大きな安心感につながっています」と話されています。

◆災害は、いつ、誰に起こるかわかりません。

園芸施設共済にはいつでも加入できますので、下記参考URL ▼農業共済組合等(NOSAI)のお問合せ先までお気軽にご相談ください!

情報元: 農林水産省

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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