令和4年度の森ハブ第1回専門委員会が開催されました

　林野庁では、「林業イノベーション現場実装推進プログラム」に掲げる2025年を目途とした技術開発、基盤データの環境整備、普及等を着実に進めるため、「林業イノベーションハブセンター（森ハブ）」を設置し、先進技術の導入促進のための理学・工学等の異分野の技術探索を行うとともに、産学官の様々な知見者によるアドバイザリーコミッティにおいて、林業の戦略的技術開発・実装等に向けた意見・提案を聴取した上で、その成果を国による開発方針の策定や事業化支援等の方策に活用することとしています。
　7月12日に開催された令和4年度の森ハブ第1回専門委員会では、①今年度の林業イノベーションハブ構築事業について、② テーマ別の実施方針について（新技術／総合戦略、機械開発、イノベーションエコシステム形成）、③今後のスケジュールについて議論が行われました。
　当日の配布資料、議事概要については以下のリンク先をご覧ください。