AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2025年06月27日
- 統計
- 全国
- 全ての作目
漁業・養殖業生産統計(令和6年)をお知らせします



令和6年の漁業・養殖業の生産量を公表しましたので、概要を紹介します。
令和6年の漁業・養殖業の生産量は363万4,800tで、前年に比べて19万5,000t(5.1%)減少しました。
1 海面漁業の漁獲量は、278万7,100tで、かつお等が増加したものの、まいわし、うるめいわし、ほたてがい、さば類等が減少し、前年に比べて13万9,300t(4.8%)減少しました。
漁獲量の多い上位5魚種の動向は次のとおりです。
( )内の数値は、対前年増減率
まいわし 666,700t(3.8%減少)
ほたてがい 316,700t(4.2%減少)
さば類 256,000t(5.0%減少)
かつお 243,100t(26.5%増加)
すけとうだら 123,600t(0.5%増加)
2 海面養殖業の収獲量は80万1,200tで、ほたてがい、わかめ類等が減少し、前年に比べて5万300t(5.9%)減少しました。
3 内水面漁業の漁獲量は、1万7,921tで、しじみの漁獲量が増加したものの、さけ・ます類等の漁獲量が減少し、前年に比べて3,646t(16.9%)減少しました。
4 内水面養殖業の収獲量は2万8,580tで、ます類等の収獲量が増加したものの、うなぎ等の収獲量が減少し、前年に比べて1,761t(5.8%)減少しました。
この調査は、水産基本計画における水産物の自給率目標の策定や資源の保存及び管理を行うための特定海洋生物資源ごとの漁獲可能量(TAC)を設定するための資料等を整備することを目的に実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
令和6年の漁業・養殖業の生産量は363万4,800tで、前年に比べて19万5,000t(5.1%)減少しました。
1 海面漁業の漁獲量は、278万7,100tで、かつお等が増加したものの、まいわし、うるめいわし、ほたてがい、さば類等が減少し、前年に比べて13万9,300t(4.8%)減少しました。
漁獲量の多い上位5魚種の動向は次のとおりです。
( )内の数値は、対前年増減率
まいわし 666,700t(3.8%減少)
ほたてがい 316,700t(4.2%減少)
さば類 256,000t(5.0%減少)
かつお 243,100t(26.5%増加)
すけとうだら 123,600t(0.5%増加)
2 海面養殖業の収獲量は80万1,200tで、ほたてがい、わかめ類等が減少し、前年に比べて5万300t(5.9%)減少しました。
3 内水面漁業の漁獲量は、1万7,921tで、しじみの漁獲量が増加したものの、さけ・ます類等の漁獲量が減少し、前年に比べて3,646t(16.9%)減少しました。
4 内水面養殖業の収獲量は2万8,580tで、ます類等の収獲量が増加したものの、うなぎ等の収獲量が減少し、前年に比べて1,761t(5.8%)減少しました。
この調査は、水産基本計画における水産物の自給率目標の策定や資源の保存及び管理を行うための特定海洋生物資源ごとの漁獲可能量(TAC)を設定するための資料等を整備することを目的に実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
参考記事
AGURI NEWS 内関連記事
情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。