環境 -Environment-

井関グループの環境経営

コンプライアンス研修


持続可能な社会の形成に貢献してまいります

近年、地球温暖化による気候変動や極端な気象現象の頻発など世界を取り巻く環境問題が深刻化しており、企業としてこれらの社会課題の解決に向けた取り組みの重要性がますます高まっています。
井関グループは、環境基本方針・環境行動指針の考えのもと、環境保全を経営の重要課題のひとつと位置づけ、商品・サービスの提供と事業活動の両面から、持続可能な社会形成を可能にする事業活動を展開しています。
環境への負荷を低減するために、グループ全体において環境マネジメントシステム(EMS)を構築しています。商品の開発初期段階から生産、商品流通、販売・サービスに至る事業活動全体において、具体的な環境目標を設定し、PDCAサイクルを回しています。環境
中長期目標では、CO.排出量を2030年までに26%削減することと定め、積極的な設備の更新や見直し、製造現場のMFCA※1を継続的に実施しています。

商品開発においては、環境適合設計の推進と「エコ商品認定制度」の運用により、環境に配慮した商品の提供に努めています。2019年にはエコ認定商品の国内売上高比率を、2030年までに50%以上にするという環境中長期目標を設定しました。さらなる食料や農業分野に関する社会課題の解決に寄与する商品・サービスの拡充を図っていきます。
また、サプライチェーン全体における環境負荷低減とより環境に配慮した商品を提供するという観点から、取引先の皆さまに「グリーン調達ガイドライン」を通して、環境保全活動の促進と購買部品に含まれる化学物質の削減などにご理解とご協力をお願いしています。
また、販売会社では、廃製品リサイクルシステムを構築しており、リサイクル率向上にも取り組んでいます。
今後も、井関グループ全体での環境経営に取り組み、持続可能な社会の実現へ貢献していきます。

※1 MFCAとは管理会計の一種で、マテリアルフローコスト会計(Material Flow Cost Accounting)の略称。2011年にISO14051として国際標準となっている。負の製品(廃棄物など)を経済評価して「見える化」することでムダな部分をあぶり出し、そのムダを削減することで省資源という環境対応とコスト削減という経済性を両立させる手法や活動のこと。


コンプライアンス研修
コンプライアンス研修
































環境経営マネジメント

エコビジョン グリーンサークル


環境マネジメント推進体制

井関グループ全体で環境マネジメントを推進しており、グループ横断型の環境マネジメント体制を構築し、PDCAサイクルを回して環境マネジメントに取り組んでいます。

社長を議長とする経営会議は、環境基本方針に基づき環境の実行計画・目標を審議・決定しており、環境企画グループ会議から進捗報告を受け、評価・改善措置の助言を行います。環境企画グループ会議は経営会議へ進捗報告、レビューを受け各地区に水平展開をします。このような環境マネジメント推進を強化するために、各地区に環境管理活動を推進する最高責任者並びに環境管理責任者を設置しています。また、国内外製造拠点及び販売会社をはじめとする非製造拠点において、EMS認証(ISO14001・EA21)を取得しています。

2017年にCSR推進会議が発足し、環境企画グループ会議で報告された実績や課題についても、経営計画との整合や重要性の評価などを審議メンバー、推進メンバーと共有し、課題解決に相互協力する体制が整いました。

2018年度は、環境企画グループ会議を4回開催、経営会議・広報連絡会への提起・報告4回、CSR推進会議への報告2回を実施しました。

1.環境管理体制の整備と機能的運用
2.事業活動、商品の環境負荷低減
3.環境関連法規制の順守
4.環境教育と情報公開


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