AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2025年12月15日
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水陸稲の収穫量(令和7年産)を公表しました


【令和7年産主⾷⽤⽶の収穫量は、⽣産者が使⽤しているふるい⽬幅ベースで718万1千トン(前年に⽐べ66万2千トンの増加)。ふるい⽬幅1.70mm ベースで746万8千トン(前年に⽐べ67万6千トンの増加)。収穫量は平成29年以来最⼤の⾒込み。】
令和7年産水陸稲の収穫量を公表しましたので概要を紹介します。
1. 令和7年産の水稲の生産者が使用しているふるい目幅(1.80mm~1.90mm)ベースの収穫量(主食用)は718万1,000tで、前年産に比べ66万2,000t増加と見込まれます。
令和7年産調査から生産者の実感に合うよう、生産者が使用しているふるい目幅(1.80mm~1.90mm)で収穫量を公表することとし、前年産まで収穫量(主食用)として公表していたふるい目幅1.70mmの収穫量(主食用)は、令和7年産以降、収穫量(主食用(生産者ふるい下米含む))と表記しています。
2.全国の作況単収指数は102と見込まれます。
作況単収指数は、生産者が使用しているふるい目幅ベースで算出した10a当たり収量の前年産までの5か年中3年平均(最高、最低除く)に対する10a当たり収量の比率です。
以上の内容について、10月25日現在の公表値から変更はありません。
3.令和7年産陸稲(子実用)の作付面積は334ha(前年産に比べ14ha増加)で、10a当たり収量は226kg(同30kg減少)と見込まれ、収穫量は754t(同66t減少)と見込まれます。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
令和7年産水陸稲の収穫量を公表しましたので概要を紹介します。
1. 令和7年産の水稲の生産者が使用しているふるい目幅(1.80mm~1.90mm)ベースの収穫量(主食用)は718万1,000tで、前年産に比べ66万2,000t増加と見込まれます。
令和7年産調査から生産者の実感に合うよう、生産者が使用しているふるい目幅(1.80mm~1.90mm)で収穫量を公表することとし、前年産まで収穫量(主食用)として公表していたふるい目幅1.70mmの収穫量(主食用)は、令和7年産以降、収穫量(主食用(生産者ふるい下米含む))と表記しています。
2.全国の作況単収指数は102と見込まれます。
作況単収指数は、生産者が使用しているふるい目幅ベースで算出した10a当たり収量の前年産までの5か年中3年平均(最高、最低除く)に対する10a当たり収量の比率です。
以上の内容について、10月25日現在の公表値から変更はありません。
3.令和7年産陸稲(子実用)の作付面積は334ha(前年産に比べ14ha増加)で、10a当たり収量は226kg(同30kg減少)と見込まれ、収穫量は754t(同66t減少)と見込まれます。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。