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2025年10月21日

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関東農政局みどりの食料システム戦略勉強会(第37回)を開催します!

関東農政局みどりの食料システム戦略勉強会(第37回)を開催します!
近年、気候変動の影響や生物多様性の低下、SDGsを始めとする環境への影響の高まりを受けて、社会全体を持続可能なものにしていくことが求められています。
こうした中、農林水産省では、食料・農林水産業の生産性向上と持続性の両立をイノベーションで実現するため、みどりの食料システム戦略を推進しています。
関東農政局では、管内の多くの皆様の取組の参考にしていただくことを目的として、本戦略に関係するテーマについて、自治体、農業者・農業法人、食品等事業者の方々を始め、本件に関心のある皆様に参加いただける勉強会を定期的に開催しています。

1.開催日時及び場所
日時:令和7年11月12日(水曜日)16時00分~17時15分
場所:オンライン開催(Webex)
申込み後すぐにURLが自動返送されます。

2.講義内容
畑作物(かんしょ)栽培における生分解性マルチの導入
~グリーンサポート事業 生分解性マルチ導入検証の成果~

「みどりの食料システム戦略」技術カタログ(Ver.5.0)に掲載されている、環境にやさしく省力化に資する新たな栽培技術を紹介します。
今回は、補助事業を活用して生分解性マルチの導入検証に取り組んだ2地区から、検証の成果や見えてきた課題、技術普及に向けた取組、生産者の声等、生産現場における導入事例について、シンポジウム形式で紹介いただきます。

発表者 :かんしょ生産安定協議会(茨城県結城市)
下妻市かんしょ栽培普及協議会(茨城県下妻市)

コメンテーター :農研機構農環研気候変動緩和策研究領域
革新的循環機構開発グループ 上級研究員 植田 浩一 氏

※ 今回の勉強会は「みどり技術ネットワーク会議」の一環として関東農政局が開催するものです。
2回目は、12月17日に「茶栽培における病害虫防除・農薬削減技術」を開催予定

3.対象者
自治体、農業者・農業法人、農業団体、食品等事業者、学生・学校関係者、消費者を始め、本件に関心のある方

4.参加可能人数
500名程度

5.参加申込方法等
(1)参加申込方法
Webexによる参加となります。参加を希望される方は、事前のお申し込みが必要です。
以下のURLにアクセスしていただき、御氏名、御所属(勤務先、所属団体等)、御連絡先(電話番号、メールアドレス)を御記入の上、お申し込みください。申込後、参加用URLを自動返信します。しばらく経っても受信しないようであれば、当方【お問合せ先】までご連絡ください。また、お電話によるお申し込みは御遠慮ください。
なお、Web会議のアクセス数の関係上、申込みは先着順とさせていただきますので御了承ください。
お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、参加の可否確認や当日のURLの御案内等、御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

(2)申込締切
令和7年11月10日(月曜日)12時00分必着
(受付は先着順とさせていただき、参加申込者が募集人数に達し次第、受付を締め切らせていただきます。参加希望に添えない場合は、電子メールでその旨連絡いたします。)

(3)参加する場合の留意事項
参加にあたり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
会議中は静粛を旨とし、事務局から指名を受けて発言する場合以外は発言しないこと。
その他、事務局職員の指示に従うこと。

情報元: 関東農政局

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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