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2025年09月02日
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水稲の8月15日現在における10a当たり収量の前年比見込み(令和7年産)をお知らせします


【令和7年産主食用米の生産見込み(対前年56万玄米トン増)に向け、おおむね順調に推移】
令和7年産水稲の8月15日現在における10a当たり収量の前年比見込みを公表しましたので概要を紹介します。
令和7年産水稲の10a当たり収量の前年比見込みは、「上回る」又は「やや上回る」が13府県、「前年並み」が29都道府県、「やや下回る」が4県となりました。
本年の状況は、7月以降の高温、渇水の影響による枯れ上がり等が一部地域で見られるものの、田植期(5月)以降、総じて多照で推移しており、8月15日現在における生産はおおむね良好な見込みです。
なお、8月15日以降も全国的に高温傾向が引き続くこと及び斑点米カメムシ類(イネカメムシを含む)の発生が多くなることが予想されており、品質等への影響に留意する必要があります。
この結果は、気象データ及び人工衛星データを説明変数、10a当たり収量を目的変数として予測式(重回帰式)を作成し、予測したものです。
また、その後の気象が、前年と同様に推移するとの前提ではなく、平年並みに推移するものとして予測をしております。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
令和7年産水稲の8月15日現在における10a当たり収量の前年比見込みを公表しましたので概要を紹介します。
令和7年産水稲の10a当たり収量の前年比見込みは、「上回る」又は「やや上回る」が13府県、「前年並み」が29都道府県、「やや下回る」が4県となりました。
本年の状況は、7月以降の高温、渇水の影響による枯れ上がり等が一部地域で見られるものの、田植期(5月)以降、総じて多照で推移しており、8月15日現在における生産はおおむね良好な見込みです。
なお、8月15日以降も全国的に高温傾向が引き続くこと及び斑点米カメムシ類(イネカメムシを含む)の発生が多くなることが予想されており、品質等への影響に留意する必要があります。
この結果は、気象データ及び人工衛星データを説明変数、10a当たり収量を目的変数として予測式(重回帰式)を作成し、予測したものです。
また、その後の気象が、前年と同様に推移するとの前提ではなく、平年並みに推移するものとして予測をしております。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
参考記事
- 令和7年産水稲の8月15日現在における10a当たり収量の前年比見込み(農林水産省Web)
- 令和7年産水稲の8月15日現在における10a当たり収量の前年比見込み(農林水産省Web)(PDF:369KB)
- 農林水産省の統計情報一覧(農林水産省Web)
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。