夢総研だより


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密播疎植

密播でおススメ資材_ヰセキ軽量培土

こんにちは!夢総研です。
密播苗の安定した植付には、苗つくりが肝心ですね。

例えば、苗の根張り。
今回は、低温期でも根張りが進みやすく短期間でのマット形成が期待できる培土について紹介します。

培土をかえてみる!

育苗培土の質はマット形成に大きく影響します。
例えば、有機物の含量が多い方が物理性がよくなり根張りが向上しやすくなります。
ほらこんなにちがう!
播種日・・5/16
撮影日・・5/26
ちょうど10日苗ですが、有機物ありの培土の方が明らかに根張りがよくなり、田植えできる状態に短い日数でもっていけるわけです。
密播では、播種量が多い分、老化に注意が必要ですので、短期間で苗が仕上がる方が有利となります。

軽量培土がおススメ

ヰセキで販売している培土は、山土を高温殺菌し、肥料分・pH・水分を調整しており、根張りに優れる培土です。
その中でも、根張り重視なら『軽量培土』のシリーズが特におススメです。
『やしがら』を主体とする有機物が含まれてるから、根張りが抜群によくなります。
また、有機物が含まれている分、比重が軽くなり文字通り、軽量です!
一般的な培土より30~40%程度軽くなっており、省力的。
一度使うと、もう普通の培土に戻れません!

使い方の注意

軽量培土を取扱う場合は以下の点に注意しましょう。

①播種機の土詰めホッパー開度チェック
比重が軽いため、同じ開度では苗箱に落ちる量が少なく足りない場合があります。
その際は、開度を大きくして落ちる量を増やしましょう。
②1年越しでは使わない。
軽量培土は有機物が入っているため、時間が経つと性状が変わりやすい特徴があります。
そのため購入から1年たった軽量培土は基本的には使用しないようにします。

具体的には、撥水して潅水量にムラがでたり、ダマになって、土詰めの精度が落ちたりします。
やむを得ず、翌年に持ち越す場合は、覆土用として活用しましょう。床土用として使うよりは影響が少なくて済みます。



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