施肥量を土壌センサで瞬時に調整
第7回ロボット大賞 優秀賞
2つの土壌センサで
倒れやすい箇所が
分かる
ピンポイントな
減肥制御で
倒伏軽減!
圃場ごとの
クセを見える化
施肥実績を記録
可変施肥田植機に搭載された2種類のセンサで「作土深」と「SFV(Soil Fertility Value)=土壌肥沃度」を作業中に検知し、
圃場内の作土深の深い箇所、肥沃度の高い箇所では、自動で減肥制御します。
過剰施肥になりやすい場所へピンポイントな減肥をすることで、圃場内の生育を均一化し、部分的な倒伏を防ぎます。
倒伏を予防することで品質と収量の両立を目指します。
アグリサポートをご利用いただくと、可変施肥の結果を確認することができます。
センサー値とGPS情報を利用し、圃場1枚ごとのくせ(=深さ、肥沃度バラつき)を見える化します。
また施肥設定や実際の減肥結果などが圃場毎に記録され、端末を介して皆で共有できます。
※アグリサポートは、Android端末へ無料でインストールできるアプリケーションです。