夢総研だより


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若手社員の体験記

稲作初心者の若手2人がお試しで密播播種!

こんにちは!夢総研です。
今回は、夢総研1年目の稲作初心者の若手2人が、本番播種に備えるために
練習で密播育苗の播種作業を実際にやってみました。

播種準備:種子の状態・資材等の確認

コシヒカリ種子の浸種を1週間程度行った後、脱水し、密播播種を行いました。
育苗箱は「ヰセキ純正苗箱」、培土は軽量培土の「ヰセキ培土ライト」を使用しました。

ここで1つの感動がありました。それは軽量培土の軽さ!
なんと標準培土より30~40%も軽いのです!持つと実感できます!男性はもちろん、特に女性におすすめできます!

軽量培土については、夢総研だよりの「密播でおススメ資材_ヰセキ軽量培土」をチェック!

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播種準備:播種機の調整

播種機の調整は3箇所行いました。
①試し播き  目標の播種量くらいになるまで、何度か行いました。
②床土・覆土量の調整
③かん水量の調整



密播苗は乾籾220~250gを目標とするので・・・あれ?催芽籾だと何g・・・?
先輩に聞いたところ、乾籾を1.25倍すると催芽籾重になるのだとか。つまり、催芽籾重だと275~313gで調整します。

密播の場合は目標通りの量が播種できていないと、田植えの際に欠株が起こったり箱数が減らない原因となるので、
作業前に必ず実際に試し播きをするよう教えてもらいました。

また、品種や種籾の状態によって播種量に差が出る場合もあるそうなので、注意が必要です。

メモリで設定後、近い値になるまで何度か試し播きとメモリの微調整を行い、今回は271gで播種しました。
 

いざ播種!

ドキドキしながら全自動播種機に苗箱を通していくと、問題なく無事成功しました!

その後出芽器に30℃で約2~3日入れて発芽させます。
その時に、苗箱の一番上にダミーの苗箱(土のみを入れた苗箱)を置くことを教えてもらいました。
乾燥や覆土の持ち上がりを防ぐことができるので、忘れないように覚えておこうと思いました。

ダイヤルやオプション品を取り替える等少し機械の調整をするだけで、密播播種が初めての若手でも、
とても簡単に密播播種を成功させることができました!
農業がg単位の精密な世界になっていることに驚きました!
そんな精密な世界であってもラクに密播播種ができて、植付けの時も苗運びが減って、もっとラクになるなら、
どんどん密播を推進・導入していきたいと感じました。



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使用した他社機械(詳しくはコチラ)
・㈱石井製作所様の全自動播種機「AN-200TC」 スプロケットを交換して密播仕様にしています。
・㈱啓文社製作所様の出芽器「KT-N180LAB」



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