夢総研だより


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スマート農業

【GAP導入をお考えの方へ】アグリノートの活用でGAP導入が楽になる!

こんにちは!夢総研です。
今回は、最近よく耳にするGAPについてのお話です。

食の安全、オリンピック食材関係で耳にする機会も増えたGAPですが、
GAP認証取得って、取り組むのなんだか大変そうだな・・・というイメージがありませんか?

そんなあなたに!
営農支援ツール「アグリノート」を活用すると、GAP導入が楽になります!
アグリノートについて詳しくはこちらをクリック♪

GAP認証取得とは?~JGAPを例に~

JGAP認証取得とは
日本GAP協会の定めた適合基準書をもとに農場のルールを作り、
認証機関の審査を受けることで取得できる認証です。
栽培~出荷までの工程が安全であることを証明でき、
消費者・食品事業者の信頼を確保することができるようになります。

「食の安全」のために取引先から取得を求められるケースが増えており、
また、農場の経営をより良くするために取り組む、という生産者も増えています!

そして、JGAP認証を維持していくためには、
認証取得後も維持・継続審査を受けていくことになります。
農場のルールを決定したり、実施したりするためには
帳票や台帳の作成、農場ルールの従業員への共有、商品管理体制づくり、日々の記録などなど・・・
やることがたくさんあります!

想像しただけで大変そう・・・
書類たくさん作ったりするのかな・・・

そんなGAP導入への取り組みを楽にするのが、アグリノートです!

実際にアグリノートが役立つ3つの事例をご紹介します!
①圃場と施設の地図
②作業記録
③農薬の散布記録

JGAPでは、圃場と施設の地図や、圃場での作業の記録が必要です!

①圃場と施設の地図

JGAP では、周辺の状況を記載した圃場と施設の地図が求められます。
この地図は、食の安全や労働安全のリスク評価を行う際に活用します。
そのため地図内には、各圃場についての情報に加え、
農産物取扱い施設や倉庫の情報、圃場の危険箇所など様々な情報を書き込んでいきます。

従来の方法では、
自分で白地図やグーグルマップを印刷し、手書きで書き込みを行わなければいけませんでした。
新しく圃場が増えたり、減ったりした場合、地図の書き直し等更新作業が大変!

そこで、アグリノートを活用すると・・・


アグリノート上で圃場や施設をかんたん登録!
圃場の追加等の管理や帳票づくりが楽になります!


アプリから地図情報を見ることもできるので
従業員への共有も楽になりますね♪
②作業記録

JGAP では、圃場での作業の記録が必要です。

例えば・・・耕うん、収穫、農薬散布などなど、
自分が行った分だけでなく、従業員が担当している分についても
作業の記録を付けていかなければなりません。

あ!記録つけ忘れた・・・・
今日の分、従業員に聞き取りしないとな・・・
この作業、どの圃場で行ったかな・・・
毎日の記録は大変!!!

そこで、アグリノートを活用すると・・・


作業が終わったら、各従業員がその場でスマホから作業記録が入力できる!
また、アグリノート上で記録の管理や確認もできるので
記録忘れや聞き取りの手間も減らせますね♪

アグリノートを活用することで、作業の記録や管理が楽になります!

JGAPでは、農薬の散布記録が必要です!

③農薬の使用記録

JGAPでは農薬取締法等の基準内で管理していることを示すため、
全ての農薬の散布記録が必要です。

作付した品目について、栽培期間で使用した農薬について全て記録していかなければなりません。

そのため、自分が使用する農薬について
有効成分や使用方法、使用回数等について調べなければいけません。
そして、その農薬の使用について、基準内で管理していく必要があります。


農薬のこと自分で調べるの大変だな・・・
今この農薬何回使ったかな・・・
使用回数の管理、忘れそうだな・・・

そこで、アグリノートを活用すると・・・


アグリノートに防除記録を入れるだけで、
使用回数が管理できます!

また、農薬使用基準の使用回数に達した場合はアラート表示で教えてくれます。
ぜひ、アグリノートを活用して、GAPに取り組んでみませんか?



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