新入社員教育

当社は、入社後3ヶ月間を基礎研修期間とし、ISEKIグローバルトレーニングセンター(IGTC)における集合基礎教育に加え、
営業第一線教育と製造の現場実習を通じて、ヰセキマンになるための土台を築いていきます。

研修から配属までの流れ

集合基礎教育

入社後、ISEKIグローバルトレーニングセンター(IGTC)での集合研修を通じて、同期との集団生活を行いながら、農業と当社の歴史、農業機械の仕組みや実践的な作業を行い、その基礎を学びます。
また、合間にディベート研修を行い、論理的な考え方、プレゼンテーション力を養っていきます。

ISEKIグローバルトレーニングセンター(IGTC) 製品研修の様子
教育の感想レポート
営業第一線教育

基礎教育後、数人ずつに分かれて全国にある各販売会社で研修を行います。
農家の皆様の生の声、率直な意見を聞きながら営業最前線の厳しさを学び、農機業界のこれからについて考え、後日プレゼンテーションを行います。

お客さまの大事な苗床を丁寧に管理 教育の感想レポート
製造現場実習

各販売会社での営業研修後、井関松山製造所に再び集合し、実際に製造所の各課に配属して研修をいたします。
ここでは、ものづくりの苦労や重要性を体験し、最後に一人ひとり、製造所をより良くするための意見発表をしていただきます。

製造所トラクタラインにおける研修
配属

配属後3ヶ月間を育成教育期間とし、各職場での教育(OJT)を中心とした実践的な教育を行います。
また、1ヶ月経過ごとに新入社員が自由に意見交換をできる場を開き、不安を解消し、改善点を確認し合います。

各職場の先輩社員によるきめ細かな指導

新入社員教育レポート

集合基礎教育感想配属:営業推進部販売企画推進グループ

私は、文系の学部出身でとりわけ機械に関する知識がなく、機械の中でも農機という専門的な分野に特化した業界でやっていけるのかという不安がありました。

そういった中での製品研修では、播種作業から始まり実際にトラクターや田植機を使用しての実地研修、また機械に関してもエンジンの分解組立や作業機の組み立てといった機械研修が行われました。基礎研修では各部署の方々から、日本、そして世界の農業の現状を教えていただき、その中で”農業機械の可能性”をぼやけた輪郭ではありますが感じることができました。

もちろん、それらすべてが私にとっては慣れない作業や知識で悪戦苦闘した日々ではありましたが、「農」を一から学ぶことができ、毎日が新しい発見ばかりで精神的に充実できた研修であったと思います。
不安から始まった研修ではありましたが、これから当社で働いていく誇りと自信をつけることができたと感じています。

営業第一線教育感想配属:トラクタ技術部小型グループ

私がお世話になった整備センターの方々は皆さん親切で、新人の私を最後まで温かく、楽しく、時には厳しく指導してくださいました。そこでは常に笑顔があり、楽しそうに仕事をされていたのが印象的でした。

実習は整備修理が中心でしたが、手を油まみれにしながら学んだことは今後必ず役に立つだろうと実感しています。また最終日にはお客様や営業所の方々も参加して、黒豚・猪・鮎・鹿などを肴に送別会を開いていただきました。販売会社の方々にはこの場を借りて、厚く御礼申し上げます。

実習中に気付いた点は、お客様の多くが高齢者の方であるということです。若い人は少なく、農業の高齢化というものを目の当たりにしました。これからの日本農業を考えると、この問題は非常に深刻であり、私は農業メーカーの人間として何ができるのか、この答えを探すのが今後の課題です。

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