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1  BIG-T8000シリーズ[130〜199PS]

製品特性  

型式 T8130 T8160 T8175 T8200
エンジン出力 130PS 159PS 176PS 199PS


T8000シリーズのエンジンは最新のコモンレール式噴射ポンプを搭載したパワフルかつクリーンなエンジンです。
常にコンピューターが噴射のタイミング、噴射量を理想的な状態に調整し大変効率の良い運転を行います。
最大の特長はパワーブースト機能です(D型)。パワーブーストは、PTO作業時に負荷が一定以上になった場合あるいは、主変速を3速または4速に選択した場合に馬力とトルクが増加する機能です。標準馬力から最大で約15PS出力が増加します。このパワーブーストは作動条件下ならエンジン回転域にかかわらず作用しますので馬力・トルクが求められる条件下で威力を発揮します。また、さほど馬力を必要としない条件では燃費重視の標準馬力での作業ができ、まるで大小二つの異なったエンジンを搭載しているかのような性格を持ち合わせています。


大容量の燃料タンクを採用。補給回数が少なく、効率的な作業が行えます。

外部油圧取出しは4連を標準装備しました(DC型を除く)。
単動・複動両方に対応しますので適応する作業機は多岐にわたります。また、P3型を選択頂くとジョイスティック式のコントローラーで操作できます。
クイックエンドフック式の3点リンクを装着しており作業機装着がすくうだけで手早く行えます。左右のリヤフェンダー上に3点リンクの上下スイッチがついておりますのでトラクタから降りたまま作業機の着脱が可能です。

シートサスペンションにエアサスペンションを装備したデラックスシートです。
シート内にはコンプレッサーが備えてあり、高さの調整も可能です。また、リクライニング、前後スライド調整、回動(スエブル)、スイング(前後衝撃吸収)、ヘッドレスト高さ調整、アームレスト角度調整ができます。シート素材には炭素繊維を用いており発汗などによる水分を素早く乾燥させて快適なすわり心地を提供します。
作業姿勢に適切にあわせられるので長時間作業での疲労軽減に効果的です。


BIG-T8000シリーズのCVT仕様はとても操作が簡単です! パワーコントロールレバーで前後進を選択後、CVTレバーを倒すだけで0〜最高速まで無段階に変速します。(クラッチ操作は必要ありません。)
繰り返しの作業時、減速後再び元の車速に変速しなければなりません。V型にはボタンを押すだけで予め記憶してある車速を素早く再現できるオートクルーズ機能を搭載しています。枕地での旋回後、元の作業速への復帰も素早く、簡単にスムーズに行えます。

スーパーバイザーは、負荷によりエンジン回転が下がった時、トランスミッションの変速を高トルク側(低速側)に自動変速しエンジンのストールを回避する制御です。変速のタイミングは作業内容によってオペレータが決めることができます。例えば、ロータリなどのPTOを使う作業はエンジン回転を一定に保つ必要があるので回転重視。またトレーラ牽引など、細かな回転変動を容認できる場合はトルク重視。設定はダイヤル操作で簡単に行えます。
PTO回転数の切替えはタッチパネル式を採用。N・540・750(エコノミー)・1000のタッチパネルを押すだけで簡単に切替えできます。

パワーコントロールレバーのホルダーにある+、−の方向にレバーをスライドさせると増減速します。スーパーマルチの変速方式にも似ていて非常に馴染のある方法です。
パワーコントロールレバーでの操作
アームレスト上のCVTレバーで操作します。CVTレバーを倒している間のみトラクタは増減速します。レバーを放すと中立位置に戻りその時の車速を維持します。レバーの倒す角度により車速の変化量が変わりますので直感的な操作ができます。
CVTレバーでの操作

右側のコンソール上にある操作モード切替スイッチでスロットルモードに切替えます。アクセルペダルを踏んだ分だけ加速します。自動車のオートマチック車感覚で操作ができます。アクセルを放すとブレーキが効き減速・停止します。
操作モード切替スイッチ
スロットルモード機能の1つで、アクセルペダル又はハンドルスロットルで変速します。エンジン回転は一定に保ったままアクセルペダルを踏み込むと加速、放すと減速・停止します。エンジン回転はアクセル開度とは関係なく、オートアクセルで設定した数値を維持するので一定になります。移動中も停止中も同じエンジン回転を保つので、ロールベーラ作業で結束から再スタートまでアクセルペダルを操作するだけで効率よく作業できます。


スーパーマルチシフト6段(A・B・C・D・E・F)と主変速4段(1・2・3・4)の合計24段がレバー1本で、しかもクラッチを踏むことなく変速ができるので操作性が大幅に向上しました。変速操作は右側アームレストの上のT字レバー1本で24段変速が行えます。
ハンドル左サイドのパワーコントロールレバーでも6段(A・B・C・D・E・F)の変速ができます。左手で操作するパワーコントロールレバー、右手で操作するT字型レバー。状況に合わせて、左右どちらのレバーでも変速ができるので、作業状態に応じて楽な姿勢で作業が行えます。

最低車速0.12km/hのスーパークリープ速を標準装備。トレンチャー、スノーブロア等の超低速を必要とする作業に威力を発揮します。スーパークリープ速は右側のコンソール上レバーで切換えできます。
スーパークリープ速使用時も標準速使用時と同様に24段変速が行え、総変速段数48段のきめ細やかな車速が取れます。

スピードマッチングは、主変速を操作するとスーパーマルチシフトが適切な車速になるように自動変速する機能です。急激な速度変化を防止して安全性を高めると同時に、トランスミッションの保護機能を果たします。
※スピードマッチングを機能させないマニュアルモードも装備しています。

オートドライブモードは、アクセル(ハンドスロットルも同様)を踏み続けていると主変速、スーパーマルチシフトを自動でアップシフトします。アップシフトするエンジン回転数はオートドライブコントローラーで1,600rpm〜2,200rpmまで100rpm毎に細かく設定できます。また、負荷がかかりエンジン回転数が設定値から約20%低下すると自動的にダウンシフトします。アクセルを放してもダウンシフトしますのでエンジンブレーキを有効に活用できます。オートドライブには主変速も自動変速するロードモードとスーパーマルチシフトのみ自動変速するフィールドモードの2種類が選択できます。

S型にはフロントサスペンションを装備。居住性の向上はもちろん、フロントタイヤのグリップが増し牽引力と操舵性が向上します。また、同時にData3モニターが装備され、スリップコントロール機能も追加されます。

P3型を選択して頂きますとP2型の装備に加え、外部油圧をジョイスティックで操作するSMSバルブ、ISO-BUSのコネクター、バックモ二ター対応のData3が装備され便利さが一層向上します。

フロント3Pは一体感のあるインテグレーテッドリンケージを採用。揚力は4tと強力です。更に、3P用ウェイト1500kg(T8130は900kg)が装備されます。P2型を選択すれば更にフロントPTOが装備されます。
フロントウェイト55kg×10枚に約100kgのトーピン付センターウェイトを付けた型式を設定しました。

トラクタ左側はチルト式のボンネットで2箇所のロックを外すだけで簡単にエアクリーナ、コンデンサー、ラジエター等の清掃が効率よく行えます。
燃料タンク上に成型されてある工具箱は工具の取り出しも簡単です。また工具箱自体も簡単に取り外せます。


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※ 販売価格に関しては最寄の販売店にお問合せください。
 
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