新技術 田植機編   コンバイン編 トラクタ編  
     
  ※新技術を代表例を用いて説明します。詳細は型式ごとに異なりますので実施型式のページをご覧ください。  
     
 
さなえZターン  
 
  実施型式:PZ100PZ83
PZ53〜73PZPPZV
     
   
  作業者は、ハンドル操作のみで旋回操作を行うことができます。
枕地旋回時、作業者が、ハンドルの旋回操作をすると自動的に植付クラッチが切れ‘オートリフト’により植付部が自動的に上昇し(特開2003−79205号)‘くるっとターン’により自動的に旋回内側の後輪サイドクラッチが切断されて綺麗に旋回し(特開2005−206044号)、条合わせを終えてハンドルを戻すと、‘オート植付’により自動的に植付部が下がり隣接条の植え終わりに合ったところで植付クラッチが自動的に入り(特開2004−344020号他)、また、‘オートマーカ’により植付部が下がると自動的に旋回方向と逆側の線引きマーカが出ます(特許第1545072号:平成3年度四国地方発明表彰 特別賞発明協会会長奨励賞、特開2005-80587号)。もちろん、Uターン旋回・バック旋回のどちらの旋回でも自動制御し、バック旋回の時は‘バックリフト’が作動します。
   
 
 
 
   
さなえZシフト  
 
  実施型式:PZ100PZ83
PZ53〜73PZPPZV
     
   
  作業者は、植付作業に必要な各種操作をハンドル右側に設けたレバー1本で行うことができます。
即ち、レバーの前後操作でHSTを操作して前後進ノークラッチで発進・停止・車速微調整ができ、‘オートアクセル’によりレバーの操作量に連動して自動的にエンジン回転速度が車速に適した回転速度に制御されます(特開2006-9829号)。また、レバーに設けた‘フィンガーレバー’を指で操作することで植付部を上下動させることができ、‘植付ボタン’で植付クラッチの入り・切り操作ができ、‘下げボタン’で植付部の微少下げ操作ができます(特開2002−84836号)。
   
 
 
さなえZロータ  
 
  実施型式:PZ100PZ83
PZ53〜73PQZPZPPZV
     
   
整地性能の良い大きなセンターフロートを装備可能なように前後2段構成にした整地ロータで、泥押し・波立ちを抑えながら圃場表面を綺麗に整地します(特許出願中)。植付部前側に取り付けた整地ロータを回転させることにより、圃場表面の凹凸を整地し、植付姿勢が安定します。枕地の旋回跡を綺麗に整地するので、枕地の植付けが美しく仕上がります。

ミッドエンジン  
 
  実施型式:PZ100PZ83PZ53〜73
PQZPPZPZPPZV
   
   
 
走行車体の後部に植付部を設けた乗用田植機において、走行車体の前輪車軸と後輪車軸間にエンジンを配置し、エンジンの上部位置に運転席を設け、ミッションを前輪車軸の前側位置に配置することによって、前後バランスが良くコンパクトで軽量な構成となり、苗の植付精度が向上し、前方視界が良くて操縦性も向上します(特許第1767482号:平成8年度四国地方発明表彰 発明奨励賞)。
 
 
 
ロータリ植付装置  
 
  実施型式:PZ100PZ83PZ53〜73
PQZPZV
   
   
  回転ケースの両端にそれぞれ移植具を取り付け、回転ケース内の太陽歯車、カウンター歯車及び遊星歯車からなる非円形の歯車により回転ケースの回転に伴って2個の移植具が各々適正な苗の植付姿勢になるように変化し、2個の移植具が交互に苗を植えつけるように構成しています。植付装置の作動を振動等が発生しにくく滑らかにすることができて、綺麗な苗の植付けができると共に作動の高速化が図れ、植付作業を格段に高速化できます(特許第2137045号:平成17年度文部科学大臣表彰 科学技術賞 開発部門、平成15年度全国発明表彰 発明賞、平成14年度四国地方発明表彰 特別賞 文部科学大臣発明奨励賞)。 
     
   
疎植    
 
実施型式:PZ100PZ83
PZ53〜73PQZPPZPZV
     
 
  移植具の苗植爪の軌跡Pを変えずに苗植爪を不等速作動させて、機体前進中における苗植爪の土中での移動距離を変更する植付作動速度変更機構を設けていますので、広い株間でも苗植爪が滑らかに作動して、苗の植付姿勢が良く適正に苗を植付けることができます(特許第2643126号他)。
 
 
   
肥料排出
実施型式:PZ100PZ83
PZ53〜73PQZPZPPZV
施肥量調節
実施型式:PZ100PZ83
PZ53〜73PQZPZP
PZV
 
     
           
  肥料ホッパーに残った肥料をブロアーの加圧空気にて強制排出し、短時間で肥料を一ヶ所に集中排出することができます(特許第3575102号他)。   繰出量調節機構のハンドル及び繰出量表示を肥料繰出部より前側に配置し、ハンドルを回すだけで全条一度に施肥量の調節を簡単に且つ正確に行うことができます(特開2004−105015号)。  
 
 
 
 
   
施肥装置点検・清掃  
 
  実施型式:PZ100PZ83
PZ53〜73PQZPZPPZV
   
 
  肥料繰出部を走行車体側に固定された下側の固定部分と固定部分から離脱させられる上側の離脱部分とに分割構成して繰出ロールを着脱自在にし、肥料繰出部の点検が容易に行え、繰出ロールを簡単に取り外すことができて清掃が楽に行えます(特許第3843823号)。      
         
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