KCR9シリーズ

KCR9シリーズ KCR9シリーズ

KCRがあれば耕うんからうね立てまで

Enjoy farming!
家庭菜園の幅が広がります。専用のうね立て作業機がなくても、耕うんからうね立てへの切り替えができるすぐれもの。4型式の中からきっとあなたにピッタリのKCRが見つかるはず。

ラインナップ

新しくなったKCRシリーズで圃場作業もラクラク、農業を楽しく!

KCR509 HX

KCR509 SDU

KCR659 HX

KCR659 SDUH

KCR659 SDU

KCR659 SDUB

型 式 KCR509 KCR659
馬力(PS) 4.2PS 6.3PS

選べる2タイプ ① 一軸正逆転ロータリ

HX型:デュエットロータリ

KCR509HX
  • 耕幅500mm
  • ナタ爪
  • 一軸正逆転
  • うね立てプレート
KCR659 HX
  • 耕幅550mm
  • ナタ爪
  • 一軸正逆転
  • うね立てプレート
しっかり耕うん

外側の爪が正転、内側の爪が逆転するロータリです。かたい土でも爪がしっかり食い込み、耕うん機の飛び出しを防ぎます。はじめてでも安心して、キレイな耕うんができます。

手軽にうね立て

うね立ては土培器を買う必要がなく、付属の「うね立てプレート」をセットするだけの手軽さ。鉄製のため、カチッとした美しいうねが作れます。

溝幅調節

溝幅調節プレートの角度を変えることで、溝上幅を変更できます。

必要に応じて溝幅調整プレートを調整します。
(上)広い、(下)狭い

うね立てプレートセット方法

工具レスで簡単に、切り替えることができます。

STEP1
リヤカバーをあげます。
STEP2
尾輪を上向きへ。

選べる2タイプ ②土揚げロータリ

SDU型:しっかりうね立て(爪交換)

KCR509 SDU
  • 耕幅300/500mm
  • ナタ爪
  • 正転逆転
  • ロータリカバー開閉

KCR659 SDU
  • 耕幅300/500mm
  • ナタ爪
  • 正転逆転
  • ロータリカバー開閉

いろいろなうねが立てられる

左右に土を飛ばす本格うね立てを行うことができます。カバーの角度でうね高さを調整すれば、作物に合わせていろいろなうねが作れます。

中耕・培土作業もできる

耕幅とタイヤのトレッド幅を狭くすれば、うねの間に入る作業もできます。工具なしで調整できますので、ワンランク上の家庭菜園へ。


ロータリカバー開閉

ロータリーカバーが開閉できるので培土機なしで培土や土寄せができます。

サイドカバー開閉

さらにサイドカバーを開くと、より遠くまで土を飛ばすことができます。

SDUH型:手軽にうね立て

  • 耕幅300/500mm
  • 木の葉爪
  • 正転逆転
  • ロータリカバー開閉
KCR659 SDUH

入れ替え不要のお手軽木の葉爪

爪の入れ替えなしで、「耕うん」「うね立て」をする木の葉爪(正逆転兼用爪)を採用。手を汚さずに作業の切り替えができます。